
このたび、富山市住友町の中古住宅を買取させていただきました。
今回のご相談は、日頃からお付き合いのある片付け業者さんからご紹介いただいた案件でした。
売主様はお一人でお住まいでしたが、足が悪くなられ、これまでの生活を続けることが難しくなったことから、施設へ入所されることとなり、ご自宅の売却を検討されていました。
物件については、すでに他社様からも査定を受けておられました。
その会社では、建物をリフォームして再販することを前提に査定されていたようですが、本物件は旧耐震基準の住宅であり、建物としての評価が伸びにくいことから、査定額はあまり高いものではありませんでした。
一方で弊社では、現地や周辺環境を調査した結果、建物を活かして再販するよりも、解体して更地として販売する方が、より価値を引き出せる土地であると判断しました。
また、住友町周辺は富山市の小中学校再編においても、現在の富山市立大広田小学校・富山市立北部中学校が存続する予定のエリアであり、今後も住宅用地として一定の需要が見込めます。
こうした立地や将来的な需要も踏まえ、建物ではなく土地の価値を重視した査定を行った結果、他社様よりも高い金額をご提示することができ、無事ご成約となりました。
不動産の査定は、単純に建物の築年数や状態だけで決まるものではありません。
同じ物件であっても、
- 建物をリフォームして再販するのか
- 解体して更地として販売するのか
- 賃貸として活用するのか
など、どのような出口を想定するかによって、査定額が大きく変わることがあります。
はちみつ不動産では、こうした高齢者施設への入所や相続を見据えた不動産整理、築年数の経過した住宅の買取についてもご相談を承っております。
「古い家だから価値がないだろう」
「どこに相談しても同じだろう」
と思われる前に、まずはお気軽にご相談ください。
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