施設入所をきっかけにスムーズに売却できた戸建て住宅の事例 |富山市高内(旧大沢野町)・売却仲介実績

富山市高内(旧大沢野町)にて、
売主さまが施設へ入所されることをきっかけに、戸建て住宅の売却仲介をお手伝いさせていただきました。
今回のご相談は、福祉関係のお仕事をしている私の知人から、
売主さまをご紹介いただいたことが始まりです。
物件は閑静な住宅地に位置し、
前面道路は幅6mとゆとりがあり、融雪装置も整備された立地でした。
また、これまでこまめにメンテナンスされてきたお宅で、
水まわり設備もほぼ新品同様の良好な状態が保たれていました。
こうした条件もあり、
売り出しから3ヶ月以内という比較的早いタイミングで買主さまが決定しました。
空き家のご相談の中でも意外と多いのが、
**「ご両親が施設に入所し、誰も住まなくなるケース」**です。
子ども世代としては、
親の気持ちを考えると売却の話を切り出しづらく、
判断を先延ばしにしてしまうことも少なくありません。
しかし時間が経つことで、
• 建物の傷みが進む
• 管理の手間や負担が増える
• 市場価値が下がってしまう
といった状況につながることもあります。
施設入所をきっかけに不動産売却を検討した方がいい理由については、
下記の記事でも詳しくお話ししています。
▶︎ 施設に入るタイミングで不動産売却を検討した方がいい理由
https://hachimitsufudousan.co.jp/column/356/
思い出の詰まったご実家であるからこそ、
簡単に決断できないお気持ちはもっともです。
ただ、ご両親の施設入所は、
多くのご家庭にとって「いつか起こり得る出来事」でもあります。
今回のように、
• 建物の状態が比較的良いうちに
• 所有者の意思確認ができる段階で
• 早めに動いたことで
結果的にスムーズな売却につながったというケースも少なくありません。
いざという時に慌てないためにも、
元気なうちから一度、ご家族で話し合っておくことをおすすめします。
施設入所をきっかけとした不動産のご相談は、
ここ数年で特に増えています。
富山市および周辺エリアで、
• 親の施設入所を控えている
• 実家が空き家になりそう
• 何から考えればいいか分からない
といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
売る・売らないを決める前に、
現状を整理し、選択肢を一緒に確認するところからお手伝いします。

売却仲介した老人施設への入居を機に空き家となった中古戸建住宅(富山市高内:旧大沢町)