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1. 売主専門で、ひとつひとつ丁寧に対応します。
「売りたいけど、どうしたらいいかわからない」
「相続や空き家で放置していた家、どうするのがベスト?」
そんな疑問に、売主の立場でとことん寄り添うのが私たちのスタイルです。
専属専任または専任媒介を基本とし、売主の利益を最大化する営業活動に集中しています。
しつこい営業や、押しつけは一切ありません。

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2. 登記・測量・片付け・解体まで、ワンストップで対応。
不動産を売るには、名義・境界・残置物・老朽化といった様々な課題があります。 はちみつ不動産では、信頼できる地元業者と連携し、次のような工程を一括してサポートできます。
- 相続登記や所有者移転
- 境界確定・測量・農地転用
- 仏壇・家財・残置物の整理や撤去
- 解体工事や空き家活用の見積もり対応
「どこに頼めばいいか分からない」「自分で手配するのは無理」という方も、窓口ひとつで完結できるのが強みです。

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3. 地元・富山市南部に特化。地の利と人の繋がりがあります。
八尾町を拠点に、大沢野・大山・細入・旧富山市域を中心に対応。
地域の物件価値・再建築規制・売れやすい土地形状・買い手の傾向など、実地で培った知見があります。
また、地元の工務店・司法書士・測量士などとの関係も深く、現地対応が必要な物件でもスムーズに対応できます。

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4. 元・富山県職員が対応。行政との調整もスムーズです。
農地法、法定外公共物、再建築不可、空き家条例など…
行政との調整や書類手続きが必要な物件でも、公務経験を活かし、抜け漏れなく丁寧に進めていきます。
「法務局・市役所・農業委員会の調整を代わりにやってくれるのがありがたい」というお声も多くいただいています。

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5. 「売る」「貸す」「管理する」など、状況に応じた提案を。
不動産の出口戦略はひとつではありません。
「今すぐ売るべきか? いったん貸す? 管理だけして様子を見る?」
そんな悩みにも、中立的な立場で複数の選択肢をご提案します。
無理に売らせることはありません。まずはお気軽にお話しください。
「この家この土地、どうしよう…」と思ったときは、一人で悩まず、まずは一度ご相談ください。
話してみることで、今できること・これから考えるべきことが見えてきます。
こんなことでお困りの方へ
「まだ売るか決めていない。でも、そろそろ向き合わないと…」
「誰に相談すればいいか分からない」
そんな方からのご相談が、今いちばん多いです。
相続した空き家、どうしたらいいかわからない
- 相続したはいいが、何もせず数年放置している
- 兄弟と話がまとまらず、話し合いに踏み出せない
- 相続登記って、どこから始めればいい?
状況の整理からサポートします。
必要があれば、信頼できる司法書士をご紹介します。
親が施設に入って実家が空き家になった
- もう誰も住んでおらず、空き家になって数ヶ月
- 売るべきか、貸すか…判断できずにいる
- 家の中はそのまま。気が重くて手をつけられない
売却・管理・賃貸など、今できる現実的な道を一緒に考えます。
古い家で、買い手がつくか不安
- 築50年以上でボロボロ。買い手なんている?
- 荷物や仏壇が手つかず
- 固定資産税も安いし、売れるとは思えない
実際に、そうした物件でも買い手がついています。
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「現状のまま」で売れることもあります。
近所に知られず、静かに売りたい
- ネット掲載せずに売却したい
- 親族にまだ相談できていない
- プライベートな事情があり慎重に進めたい
非公開売却・水面下マッチングにも対応可能。ご事情に配慮します。
登記や農地、境界…書類のことが複雑で止まっている
- 何から手をつければいいのか…
- 市役所・法務局とのやりとりが不安
- 農地や再建築不可の土地で悩んでいる
流れを分かりやすく説明し、必要な手続きを整理します。
司法書士・土地家屋調査士などもご紹介可能です。
荷物・仏壇・庭木…手つかずで気が重い
- 残置物や家財がそのまま
- 仏壇・神棚の処理に困っている
- 草木が伸びてご近所に迷惑かけていないか心配
状況確認のうえ、片付け・解体・清掃などの具体策をご提案します。
売るか決めていない。でも、話だけでもしてみたい
- ずっと気にはなっていたけど、動けなかった
- 決断するには、まだ時間がかかりそう
- 誰かに話を聞いてもらえたら…
話すことで気持ちが整理された、という声が多数。
相談無料・秘密厳守で、気軽に話せます。
一人で抱えず、まずは話してみませんか?
電話・LINE・メール、お問い合わせフォームは こちら。
「まだ決めていない段階」からのご相談、大歓迎です。
不動産売却の流れ
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- 1お問い合わせ・ご相談(無料)
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「売るかどうか決めていないけど…」「まずは話だけでも」という段階でも大丈夫です。
LINE・電話・メールで、気軽にご連絡ください。
ご相談だけでもOK。秘密厳守で対応します。
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- 2現地確認・ヒアリング
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物件を実際に拝見させていただき、
・築年数や状態
・敷地や接道の状況
・残置物や設備
・登記や名義の確認
など、売却に向けて必要なポイントを整理します。
片付いていない家、仏壇や荷物が残ったままでも構いません。
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- 3査定・ご提案(無料)
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近隣相場や類似事例、再建築条件、買い手のニーズなどを踏まえて、現実的な査定価格と販売方法をご提案します。
「売る」「貸す」「いったん保有する」など、複数の選択肢をご提示できます。
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- 4媒介契約のご締結
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ご納得いただけた場合、媒介契約を締結します(専任・専属専任)。
その後、販売活動を本格的に開始します。
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- 5販売活動・買主探し
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ネット掲載、既存のお客様への紹介、近隣不動産業者との連携、場合によっては非公開(オフレコ)での紹介など、状況に応じた販売活動を行います。
周囲に知られたくない方にも配慮した販売方法をご提案できます。
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- 6売買条件の調整・契約締結
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買主が見つかると、売買価格・引き渡し時期・残置物の扱いなどの条件を調整します。
合意に至れば、売買契約を締結します。
契約書の作成・説明も当社がサポートします。
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- 7引き渡し準備・決済
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買主への引き渡しに向けて、残置物の整理や引越しなどを進めていただきます。
司法書士立ち会いのもと、決済(代金受領)と所有権移転登記が行われ、売却完了です。
不動産用語解説(やさしい解説)
| 1. 契約不適合責任(けいやくふてきごうせきにん) |
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| 売却後に「雨漏り」「シロアリ」など、買主が想定していなかった欠陥が見つかった場合に、売主が責任を問われる制度です。 2020年に施行された新しい民法で導入されました。 |
| 2. 相続登記(そうぞくとうき) |
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| 亡くなった人の名義のままになっている不動産を、相続人の名義に変更する登記のこと。 2024年から義務化され、放置すると過料(罰金)の対象になります。 相続登記が終わっていないと不動産を売ることができません。 複数人での相続時は、名義を1人にまとめるとスムーズです。 |
| 3. 接道義務(せつどうぎむ) |
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| 土地には原則として、「幅4m以上の道路に2m以上接していること」が必要です。 これを満たさないと建物の建築や再建築ができない可能性があります。 再建築不可の可能性がある土地は、事前に確認が必要。価格にも大きく影響します。 |
| 4. 媒介契約(ばいかいけいやく) |
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| 不動産会社に売却を依頼する際に結ぶ契約です。種類は「一般媒介」「専任媒介」「専属専任媒介」の3つがあります。 迷ったら専任媒介が無難。販売活動や報告義務も明確なので、しっかりサポートしてもらえます。 |
| 5. レインズ(REINS) |
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| 不動産会社専用の物件情報共有ネットワークです。 専任媒介を結ぶと登録義務があり、全国の業者が物件を閲覧できます。 レインズに登録することで、買主が見つかる可能性が広がります。 活動内容の確認もできる仕組みです。 |
| 6. 路線価(ろせんか) |
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| 税金を算出するための土地の評価額で、国税庁が毎年発表します。 相続税や贈与税の計算基準になります。 実際の売買価格とは異なりますが、目安として参考にされることがあります。 不動産会社の査定額とは別物です。 |
| 7. 固定資産税評価額(こていしさんぜいひょうかがく) |
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| 固定資産税を決めるための土地・建物の評価額で、市町村が決定します。 3年に1度見直されます。 「評価額=売値」ではありません。 混同しないよう注意しましょう。 |
| 8. 残置物(ざんちぶつ) |
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| 売却時に建物内に残っている家具・家電・仏壇・ごみなどのことです。 誰がどう処分するかを明確にする必要があります。 「残置物ありのまま」で売ることも可能です。 買主や不動産会社と事前に相談しましょう。 |




